対馬 厳原港ターミナルビル・ツシマヤマネコの道路標識

こんにちは、モカリーナです。

 

この記事は厳原港ターミナルビルとツシマヤマネコの看板について書いています。

 

対馬の道路をバイクで走っていると、珍しい道路標識が目につきます。

対馬にしかいない ツシマヤマネコの道路標識です。

 

ツシマヤマネコは絶滅危惧種で2012年の調査では100頭ほどしかいないそうです。 

農薬や除鼠剤、罠、イエネコから感染したネコエイズ、交通事故などにより数が減少していきました。

対馬の緑豊かな自然の中にも自然破壊や環境汚染が進んでいるんですね。 

対馬の海や山はとても美しく、いつまでもキレイなままであって欲しいと願うばかりです。

 

 

2泊3日のバイク旅では白嶽登山をしたり対馬観光をして、あっという間に時間が過ぎました。

今回は厳原港ターミナルビルの紹介です。

このたびで驚いたことはフェリーを使って海を横断する人が多いということでした。

 

f:id:mocharina09:20200820001052j:image

厳原港ターミナルビルへ

 

バイクでの2泊3日の対馬観光も終わり、フェリーに乗って対馬から福岡へと帰るのみとなりました。

 

ツシマヤマネコの道路標識

 

主人Gさんとバイク2人乗りで対馬を回っていると、道路で色んなツシマヤマネコの道路標識に出会いました。

 

「ツシマヤマネコ飛び出し注意!!」の道路標識です。

 

f:id:mocharina09:20200820001245j:image

 

「ツシマヤマネコとびだし」など、文章も絵もバリエーションがあります(^^♪

f:id:mocharina09:20200820001238j:image

 

埋もれちゃってるツシマヤマネコは目が赤いです。

この標識あるところには、きっとツシマヤマネコが生息しているんでしょうね🐈

f:id:mocharina09:20200820001200j:image

 

旅行初日にはロードバイクに乗っている人にたくさん出会いました。

「国境サイクリングin対馬」が開催され、長距離を走る選手が息を切らしながら走っていました。

 

f:id:mocharina09:20200820004530j:image

 

厳原港
 

厳原港ターミナルビルへ向かう途中、海に寄りました。

自然豊かな海沿いに民家があって、のんびりとした風景です。

 

f:id:mocharina09:20200820001427j:image

 

イカ釣り漁船には夜間イカをおびき寄せるランプがたくさん付いていました。

f:id:mocharina09:20200820001241j:image

 

厳原港ターミナルビル 

 

対馬の厳原港ターミナルビルの入り口には対馬の地図があります。

 

f:id:mocharina09:20200820003302j:image

 

館内1階の受付

 

博多⇄厳原は1日2便で、途中壱岐にも寄ります。

 

f:id:mocharina09:20200820002307j:image

 

バイクは手荷物扱いとなり予約出来ず、載せる台数が決まっています。

たいていは大丈夫なようですが、載れなくなっては困るので2時間前きて順番待ちをしました。

f:id:mocharina09:20200820001234j:image

 

館内2階

 

待合にはテレビがあります。

長椅子に座って待っていると乗船前に近づくにつれ、長椅子が満席になるほど人が埋め尽くされ座れない人もいました。

 

ロードバイクの大会に参加した人がいたから多かったのだと思います。

 

f:id:mocharina09:20200820002428j:image

 

売店・喫茶店

 

売店には雑誌やお菓子、お土産などが並んでいました。

お弁当やパンも販売されて長椅子で食べる人もいれば、船内に持ち込むために購入する人もいました。

f:id:mocharina09:20200820002431j:image

 

対馬といえば、ツシマヤマネコですね♡

ツシマヤマネコのぬいぐるみ〜(=^ェ^=)💕

f:id:mocharina09:20200820002435j:image

 

喫茶店もありました。

f:id:mocharina09:20200820002425j:image

 

乗船の時間になったらモカリーナは乗船口へ、主人Gさんは車両の搬送入り口から乗船することになります。

 

 

まとめ

 

厳原港ターミナルビルとツシマヤマネコの看板について書きました。

 

対馬にはツシマヤマネコ保護センターがありますが、行かなかったのでツシマヤマネコにはあっておらず、道路標識を見てツシマヤマネコの存在を感じていました。

 

博多から対馬へ真夜中に来た時も、対馬から博多への午後15:25発の便でも、多勢の人がフェリーを利用していました。

 

それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!

 

mochatabi.com

  

mochatabi.com

 

mochatabi.com

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

モカリーナより♡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です