mocharina❤︎着ぐるみ脱いで旅!

旅行・観光地、そこで食べたグルメなどのエピソードを綴っています。

【大分県中津市】奇岩の景色が美しい耶馬渓・禅海和尚の作った青の洞門 ⑨

こんばんは、モカリーナです。

 

奇岩の景色がとても美しい耶馬渓に来ました。

羅漢寺のある本耶馬渓は「青の洞門」があります。

この洞門はノミを使って掘られたのですが、掘ったのは羅漢寺の禅海和尚です。

 

「多くの人々が落ちて溺れて命を落とす場所がある」

旅の途中で立ち寄った禅海和尚は、羅漢寺を参詣した人からこのことを聞き、トンネルを作ったそうです。

 

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(本耶馬渓 ネモフィラ畑より競秀峰を臨む)

 

モカリーナは主人Gさんと二人乗りのバイク旅。

1日目は英彦山登山、2日目は日田市と耶馬渓観光をしました。

 

 

耶馬渓

 

新生代第四紀の火山活動によってできた、奇岩の連なる絶景の耶馬渓。

耶馬渓とはどんなところでしょうか?

 

耶馬渓(やばけい)は、大分県中津市にある山国川の上・中流域及びその支流域を中心とした渓谷。日本三大奇勝として知られ、日本新三景に選定され、名勝に指定されている。耶馬日田英彦山国定公園に含まれる。

(Wikipedia より引用)

 

耶馬渓は、江戸時代の頼山陽が中国風に漢詩に詠んだのが名前の起こりです。

頼山陽「らい さんよう」は日本の方で歴史家、思想家、漢詩人、文人です。

 

「耶馬渓」は本耶馬渓・裏耶馬渓・深耶馬渓・奥耶馬渓などがあります。

モカリーナは裏耶馬渓→深耶馬渓→本耶馬渓の順で訪問しました。

 

裏耶馬渓

 

日田市から玖珠町へ。緑が美しく、バイクで走るのはとても心地よい季節です。

美しい山間から奇岩がポコポコと見えてきました。

 

金吉川上流の渓谷で玖珠町との境に、裏耶馬渓があります。

道を走っていると案内板があり、写真と説明文が設置されていました。

 

猿の飛び岩

 

目を閉じると猿の群れの音が聞こえるようであり、目を開けると猿の群れが飛び回っていたのでは?と思わせる所から名付けられました。

 

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合格祈願

 

何故このような大岩が頂上にのっているのか?台風や地震がきても落ちない。この大岩に祈ると合格できるという願いを込めて名付けられました。

 

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ちょっと分かりづらいけど、→のところ。

 

本耶馬渓に着き、バイクを駐車場へ。

ちょうどお昼になったので、昼食をとりました。

 

茶処 仙景峰

 

駐車場から1番近くにある茶所 仙景峰。

温泉にも入れます。

 

店主の打つ蕎麦が人気です。店主が育てた蕎麦の実からお蕎麦を作っています。

十割蕎麦は1500円と少しお高めなので、Gさんは二八蕎麦にしました。

 


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モカリーナは地鶏うどん、鳥の出汁がきいていました。

食後には蕎麦湯を出していただけます。蕎麦の香ばしい香りがして、美味しい。

 


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お腹が空いていたので駐車場すぐのお店に駆け込みましたが、深耶馬渓に行く道中にはお店が何件かありましたよ(^^♪

そば饅頭も蒸されていて、美味しそう〜♡

 

深耶馬渓

 

深耶馬渓(しんやばけい)は、山国川支流山移川支流にある渓谷です。

 

展望台から見える一目八景が有名。

一度に海望嶺・仙人ヶ岩・嘯猿山・夫婦岩、・群猿山・烏帽子岩・雄鹿長尾嶺・鷲の巣山の8つの景色が眺められます。

 

夫婦岩

 

見ての通り2つの岩が寄り添って立っています。

 

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鳶ノ巣岩

 

鳶の幼鳥が餌をもらおうとくちばしを天に向けており、岩の廻る樹木が巣のように見えるので鳶の巣岩と呼ばれています。別名は観音立像にも見えるので観音岩。

 

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群猿山

 

展望台よりの眺めで猿が群がっているように見えます。

 

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緑が多く奇岩が見えにくいですね。

鳶や猿に見えますか?

 

耶馬渓は大正12年3月7日に「名勝耶馬渓」として国の名勝の指定を受けました。

しかしながら指定を受けてから年数が経ち、木々が伸びすぎてしまい、名勝の景観を維持する事が難しいようです。

 

仙人ケ岩

 

展望台から駐車場へは山側の道を歩きました。

「パイプの指す方向 仙人ケ岩」と看板があり、遠く奇岩が見えました。

 

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最後は本耶馬渓に向かいます。

 

本耶馬渓

 

本耶馬渓(ほんやばけい)は、青の洞門や競秀峰を中心とする山国川上流一帯です。

 

青の洞門

 

青の洞門は駐車場から少し離れたところにあり、徒歩でいきます。

「青の洞窟」と名前が似てますね。

行ってみると青くはなかったですよ(*´꒳`*)

 

前回のご紹介した羅漢寺。

このお寺の禅海和尚が、参拝客や馬が難所を渡る際に命を落とさないよう、ノミ一本で掘り抜いたトンネルです。

 

なぜ難所「鎖渡し」と言われたこの場所を通らなければいけなかったのでしょうか?

 

当時の中津藩主が藩内の田畑を潤すために、新瀬井堰を作ったために、上流の水位が上がり、川原道が通れなくなり「鎖渡し」を通ることになったそうです。

 

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菊池寛の短編小説『恩讐の彼方に』で有名になりました。

 


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トンネル内の明かり窓。

 

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禅海和尚はトンネルを開通させた後は利用者から通行料を徴収したそうで、国内初の有料道路とも言われています。

 

青の洞門を見た帰り道には、羅漢寺の禅海和上の像がありました。

 

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青の洞門の横には、車の走るトンネルがあります。

禅海和尚の掘ったトンネルよりも車の走るトンネルの方が大きい( ̄ー ̄)

 

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競秀峰

 

駐車場へ戻ってきました。競秀峰を臨むには山国川の向こう岸に渡る方が断然キレイです。

 

向こう岸へ着くとお土産屋さんがあり、れんげやネモフィラの花がキレイに咲いていました。

ここから眺める競秀峰はとても美しい〜!

 

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この競秀峰には探索道があり、散策コースがあります。

 

競秀峰探索道 散策コース

 

<散策コース>

  1. 初級コース 登山口→公共駐車場 70分
  2. 中級コース 公共駐車場→弘法寺 70分
  3. 上級コース 登山口→弘法寺 100分

 

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登山口から一の峰・二の峰・三の峰・恵比須岩まではなだらかな道。

鬼面岩・妙見岩・大黒岩・殿岩戸・鉾岩・釣鐘岩・陣の岩・紅葉谷・八王子岩・八王子祠は眺めが楽しめる道です。

 

上級コースを歩くと全部の景色が楽しめるようです。

奇岩の下をくぐり抜けたり、眺めも良さそう〜。歩いてみたいな〜(*´꒳`*)

 

馬渓橋 

 

5連石造りのアーチ橋で中津市の有形文化財に指定されています。

下流の羅漢橋、耶馬渓橋とともに、耶馬渓三橋と呼ばれています。

 

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とても美しい景色の耶馬渓。

是非ぜひ行っていただきたい所の1つです。

 

それでは次回また、モッチャリーナ(๑˃̵ᴗ˂̵)!

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

モカリーナより♡