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【岡山県岡山市】謎多きパワースポット「吉備津神社」・桃太郎の鬼退治伝説と鳴釜神事

こんばんは、モカリーナです。

 

岡山県岡山市にある三備一宮「吉備津神社」。

吉備津神社といえば桃太郎の鬼退治伝説が切り離せません。

 

神の山・吉備中山のエネルギーを受けたパワースポット。ご利益は縁結び、夫婦円満、安産育児、長寿、現金収入UPです。

 

今回は謎多きパワースポット吉備津神社、

桃太郎の鬼退治伝説と鳴釜信事を紹介します。

 

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鬼退治伝説と鳴釜信事の起こり

 

鬼退治伝説

 

吉備津神社には昔話「桃太郎」のルーツと言われる有名な鬼退治の伝承が残っている。

 

宗神天皇の頃、異国から鬼神が吉備国にやってきた。百済の王子で名を「温羅」といい、吉備国の新山に“鬼之城”を構えた。

 

凶暴で悪事を働く温羅を大吉備津彦命(以下ミコト)が成敗することになり、苦戦を強いられることになる。

 

ミコトの放った2本の矢のうちの1本が温羅の左目を射抜き、目から血が流れた。

温羅は雉なって逃げるとミコトは鷹に。

温羅が鯉なって逃げるとミコトは鵜になり、温羅を捕らえた。

 

ついに温羅の首はねたが、首はうなり声を上げ続け、吉備津神社の「御竃殿」の釜の下に首を埋めたところ、13年間うな声が鳴り響いた。

 

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鳴釜神事(釜占い)

 

ある夜ミコトの夢に温羅が現れ、

「わが妻阿曽女に御竃殿の火を炊かせば、この釜を鳴らし吉凶を占おう」と告げた。

 

これが「雨月物語」にも登場し、今でも「御竃殿」で行われている「鳴釜神事」である。

 

参拝者の祈願成就を占う信事で2人の巫女(阿曽女)の1人がかまどを炊き、もう1人が釜の背後立つのが古来からの作法。

 

釜が大きく豊かになれば吉、音が途絶えたり鳴らない時は凶とされる。

 

吉備津神社

 

本来は吉備国の総鎮守であったが、分割により吉備津神社は備中国一宮とされ、

分霊が岡山県北区の備前国一宮「吉備津彦神社」、

広島県福山の備後国一宮「吉備津神社」となったとされます。

 

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矢置岩

 

第一駐車場から参拝すると手水舎の隣に矢切岩があります。

 

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この岩は大吉備津彦命が温羅(うら)との戦いのときに射た矢を置いたとされる岩です。

 

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階段を登ると神門があります。

 

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北随神門(国指定重要文化財)

 

室町中期の再建された北随神門。

風雪の腐朽が進んでいたために2018年より保存修理工事が行われています。

 

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本殿・拝殿(国宝)

 

本殿と拝殿はもともと一体のものとして設計されたものです。

 

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1390年に後光厳天皇の命を受け室町幕府3代将軍の足利義満が造営を開始し、1425年に遷座しました。

 

比翼入母屋造の本殿の手前に切妻造、平入りの拝殿が接続してあります。

比翼入母屋造とは、入母屋造の屋根を前後に2つ並べた屋根形式で、ここにしかない造りなので「吉備津造」とも称されています。

 

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南随神門

 

廻廊の途中にある南随神門は1357年に再建されました。

北随神門と共に、吉備津彦命に従い吉備津国の平壌に活躍した神々をお祀りしています。

 

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廻廊(県指定重要文化財)

 

1579年の再建された全長360mの廻廊は、自然の地形そのままに一直線に建てられています。

 

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えびす宮
 

廻廊の途中にある商売繁盛店

繁栄の神様として岡山県で有名です。

 

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御竈殿(国指定重要文化財)

 

大吉備津彦命により退治された鬼の首が埋められているという伝説がある御竈殿。

現在でも鳴釜神事が執り行われています。

 

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御釜の鳴動によって吉凶を占うという鳴釜神事で有名です。

その霊験は少なくとも室町時代には有名であり、江戸期の怪奇小説『雨月物語』にも登場します。

 

岩山宮

 

廻廊の途中の長い階段を登ったところにある岩山宮。

吉備国の地主神をお祀りしています。

 

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三社宮

 

本殿の脇かから続く長い廻廊の途中にある三社宮。春日宮、大神宮、八幡宮。

 

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本宮舎(内宮社と新宮社を合祀)

 

長い廻廊の南端にある本宮舎。

吉備津彦命の父母神をお祀りしており、安産・育児の神様として信仰されています。

 

祖礼舎

 

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一童社

 

学問・芸能の神様をお祭りしてあり、近年では進学を目指す人々のお参りが耐えません。

 

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祈願トンネルは裏側には、

「明るいの門出・栄光への旅立ち!勝利はわが手に!」と書かれています。

 

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結わえられたおみくじは「合格」の文字になっています。


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御神木・大いちょう

 

樹齢600年の大いちょうの木。

 

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大いちょうに説明書付きで吊るされている「風月燈籠」は本殿にも吊るされています。

 

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祈祷殿

 

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御朱印

 

300円納めて、御朱印を書いていただきました。

 

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千代の富士の写真や鐘などがありました。

 

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ネコちゃん

 

おみくじ舎の棚にいた白ネコちゃん。

 

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まとめ 

 

吉備津神社は敷地がとても広く、見どころも満載です。

本殿拝殿はここにしかない比翼入母屋造で「吉備津造」とも称されています。

 

この神社には昔話「桃太郎」のルーツと言われる有名な鬼退治の伝承があります。

桃太郎のモデルとされた大吉備津彦命と、鬼のモデルとされた温羅。

退治された鬼の首は境内の御竃殿の釜の下に埋められました。

 

御竃殿で行われている鳴釜神事という釜占いは、釜が大きく豊かになれば吉、音が途絶えたり鳴らない時は凶とされます。

 

境内はあじさい園、つばき園、ぼたん園や梅林など、四季折々の花々が彩りを添えます。

 

神話と古代の浪漫が息づくパワースポットの吉備津神社。

お参りをしてパワーをいただいて下さいね♡

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

モカリーナより♡